節電チャレンジ参加要件詳細
☞ 2024年9月検針分と2023年9月検針分の電力契約についてそれぞれ下記の条件を満たすこと。
- ご使用場所が嶺南地域であること。
- ご使用場所が2024年9月検針分と2023年9月検針分でかわっていないこと。
- ご使用期間が25日間以上あること。
☞ 下記内容の実績報告を10月31日までに報告すること。
- 節電チャレンジ申請者名
- 電力契約者名(上記1と異なる場合)
- 電力契約のご使用場所
- 9月検針分のご使用期間または日数(2024年、2023年)
- 9月検針分電気使用量(2024年、2023年)
- 写真データ(上記2~5がすべて掲載されている写真データ)
- 1枚目
- 電力契約者の氏名
- 電力契約のご使用場所
- 9月検針分のご使用期間または日数(2024年)
- 9月検針分電気使用量(2024年)
- 2枚目
- 電力契約者の氏名
- 電力契約のご使用場所
- 9月検針分のご使用期間または日数(2023年)
- 9月検針分電気使用量(2023年)
- 1枚目
- 携帯電話番号(ふくアプリに登録したもの)
☞ ふくアプリをダウンロードし、登録していること。
☞ 節電チャレンジで申請した「氏名」と「携帯電話番号」が、ふくアプリに登録したものと一致していること。
節電チャレンジの ランキング算出方法
- (2024年9月検針分の1日当たり電気使用量) (2023年9月検針分の1日当たり電気使用量)
ご利用の流れ
STEP. 1 申し込み
STEP. 2 節電実施
STEP. 3 実績報告
STEP. 4 ふくいはぴコインの発行
本チャレンジのお申込みにはふくアプリの会員登録が必要です。
各種確認方法
節電チャレンジ期間の確認方法
消費電力等確認方法
電気を上手く使う
約43kWhの節電!1,333円の節約!
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節電テクニック | 月間節電量 | |
エアコン
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外気温度31°Cの時、エアコン(2.2kW)の冷房設定温度を27°Cから 28°Cに変更(使用時間:9時間/日) | 約8.1kWh |
冷蔵庫
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設定温度を「強」から「中」に変更(周囲温度22°C)入れるものを半分に・開ける時間を半分に・壁から適切な間隔で設置 | 約12.9kWh |
照明器具
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12Wの蛍光ランプ1灯の点灯時間を1日1時間短縮 | 約1.4kWh |
テレビ
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テレビ(32V型)の画面の輝度を「最大」→「中間」に変更 テレビを見る時間を1日1時間短縮 |
約3.6kWh |
パソコン
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パソコンの利用時間を1日1時間短縮 | 約2.6kWh |
電気便座
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使わないときはフタを閉める/便座の設定温度を「中」→「弱」に下げる | 約5.1kWh |
電気ポット
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長時間使用しないときは、プラグを抜く/便座の設定温度を下げる | 約8.8kWh |
洗濯機
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まとめ洗いを実施する※定格容量(6kg)の4割を入れて洗う場合と、8割を入れて洗う回数を半分にした場合の比較 | 約0.5kWh |
電気をシェアしてもらう
約24.8kWhの節電!768円の節約!
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毎週末1日はクールシェアスポットへお出かけし、夕食は近居家族や友人宅で食事を実施する。 | 約24.8kWh |
電気を創って貯めて使う
約198kWhの節電!6,138円の節約!
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太陽光発電とEV・V2Hを導入し、昼に発電した電気をEVに貯めて、夜間電力として利用する。 | 約198kWh |
Topic 嶺南地域におけるエネルギーの取組み紹介
VPP
VPP(バーチャルパワープラント)とは、「仮想発電所」を意味します。
家庭や工場などの点在する電力需要家がもつ小規模な電気設備(蓄電池など)を1ヵ所でコントロールすることで、電力需要の大規模な削減や創出を行い、あたかもひとつの発電所のように機能させる仕組みです。
地域の電力供給が足りない時に、蓄電池に貯めた電気を放電することで、電力不足対策に貢献することができます。ご家庭でも将来的にEVや蓄電池を活用してVPPへ参加することが期待されています。
地域の電気供給が需要に対して、足りなくなる恐れがあるときや逆に供給量が多すぎるときに、電力需要側で電力需要の抑制や創出を行うのことで、電力需給バランスを図ることができます。
その結果、CO2排出の削減や太陽光発電などの再生可能エネルギーの普及促進につなげることができます。
地域の電気供給が
需要に対して不足するおそれがあるとき
主に火力発電の焚き増しを実施して電気供給力を確保
→火力発電を焚き増す分のCO2が排出される。
蓄電池に貯めておいた電気を放電することで、火力発電の焚き増しをせずに、電力需要に対応
→これまで発生していた火力発電の焚き増し分のCO2排出が削減
地域の電気供給が
需要に対して多くなるおそれがあるとき
太陽光発電設備の発電を出力抑制を実施
→本来発電されるはずの電気が捨てられる。
太陽光発電の余剰電気を蓄電池に貯めることができる
→本来捨てられるはずの再エネ電気を有効活用できる
よくある質問
- 嶺南6市町にお住まいの住民の方です。
- 詳しくはこちらから参加要件をご確認ください。
なお、実績報告時には、電力契約者氏名を併せて記載いただきます。
ただし、1世帯につきエントリーは1名になります。
エントリー時に、入力いただくメールアドレスに実績報告フォームを送付いたしますので、必ずエントリーが必要になります。
節電チャレンジスタート:8月検針日から
節電チャレンジ終了 :9月検針日まで
※検針日がご家庭によって異なりますので、こちらから確認方法をご確認ください。
- 1枚目
- 電力契約者の氏名
- 電力契約のご使用場所
- 9月検針分のご使用期間または日数(2024年)
- 9月検針分電気使用量(2024年)
- 2枚目
- 電力契約者の氏名
- 電力契約のご使用場所
- 9月検針分のご使用期間または日数(2023年)
- 9月検針分電気使用量(2023年)
節電上位200世帯の発表は、ふくいはぴコインの進呈をもって代えさせていただきます。
ただし、2024年9月検針分と2023年9月検針分の電力契約についてそれぞれ下記の条件を満たす必要があります。
- ご使用場所が嶺南地域であること。
- ご使用場所が2024年9月検針分と2023年9月検針分でかわっていないこと。
- ご使用期間が25日間以上あること。
個人情報の取扱いについて
【個人情報の利用目的】
節電チャレンジの実施にあたり、お客さまの個人情報を下記利用目的の達成に必要な範囲で利用させていただきます。
- 節電チャレンジにおける参加者への連絡
- 節電チャレンジにおける審査
- 節電チャレンジにおける節電量の集計や節電量に伴うCO2排出削減量の算定や集計
- 節電チャレンジにおける節電上位者の決定
- 節電上位者へのふくいはぴコインの発行
- 節電チャレンジ実施の課題や広告効果などの分析
【個人データの共同利用について】
福井県は、節電チャレンジ実施に当たり、お客さまの個人情報を下記利用目的の達成に必要な範囲で共同利用させていただきます。
- 節電チャレンジにおける参加者への連絡
- 節電チャレンジにおける審査
- 節電チャレンジにおける節電量の集計や節電量に伴うCO2排出削減量の算定や集計
- 節電チャレンジにおける節電上位者の決定
- 節電上位者へのふくいはぴコインの発行
- 節電チャレンジ実施の課題や広告効果などの分析
- 氏名、携帯電話番号
- 電力契約者の氏名、電力契約のご使用場所、2024年9月検針分の電気使用量・ご使用期間・日数、2023年9月検針分の電気使用量・ご使用期間・日数等の電力契約内容がわかる情報
- 共同利用者が一定の基準により審査を行った評価情報
福井県、(株)ふくいのデジタル
- 節電チャレンジにおける参加者への連絡
- 節電チャレンジにおける審査
- 節電チャレンジにおける節電量の集計や節電量に伴うCO2排出削減量の算定や集計
- 節電チャレンジにおける節電上位者の決定
- 節電上位者へのふくいはぴコインの発行
- 節電チャレンジ実施の課題や広告効果などの分析
【個人データの管理責任者の名称】
福井県福井市大手3丁目
福井県エネルギー環境部エネルギー課
課長 小林 駿司