節電チャレンジ参加要件詳細
☞ 2025年12月検針分と2024年12月検針分の電力契約についてそれぞれ下記の条件を満たすこと。
- ご使用場所が嶺南地域であること。
- ご使用場所が2025年12月検針分と2024年12月検針分でかわっていないこと。
- ご使用期間が25日間以上あること。
☞ 下記内容の実績報告を2026年1月31日までに報告すること。
- 節電チャレンジ申請者名
- 電力契約者名(上記1と異なる場合)
- 電力契約のご使用場所
- 12月検針分のご使用期間または日数(2025年、2024年)
- 12月検針分電気使用量(2025年、2024年)
- 写真データ(上記2~5がすべて掲載されている写真データ)
- 1枚目
- 電力契約者の氏名
- 電力契約のご使用場所
- 12月検針分のご使用期間または日数(2025年)
- 12月検針分電気使用量(2025年)
- 2枚目
- 電力契約者の氏名
- 電力契約のご使用場所
- 12月検針分のご使用期間または日数(2024年)
- 12月検針分電気使用量(2024年)
- 1枚目
- 携帯電話番号(ふくアプリに登録したもの)
☞ ふくアプリをダウンロードし、登録していること。
☞ 節電チャレンジで申請した「氏名」と「携帯電話番号」が、ふくアプリに登録したものと一致していること。
節電チャレンジの ランキング算出方法

ご利用の流れ
STEP. 1 申し込み
STEP. 2 節電実施
(11月検針日~12月検針日の1か月間に節電チャレンジを実施してください。
STEP. 3 実績報告
STEP. 4 ふくいはぴコインの発行
参加世帯数に応じてプレゼントします。
本チャレンジのお申込みにはふくアプリの会員登録が必要です。
各種確認方法
節電チャレンジ期間の確認方法
消費電力等確認方法
電気を上手く使う
約69kWhの節電!2,139円の節約!
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節電テクニック | 月間節電量 | |
エアコン
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外気温度6°Cの時、エアコン(2.2kW)の暖房設定温度を21°Cから 20°Cに変更(使用時間:9時間/日) | 約9.4kWh |
こたつ
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温度調節を「強」から「中」に変更(1日5時間使用) | 約8.7kWh |
電気カーペット
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3畳用で、設定温度を「強」から「中」に変更(1日5時間使用) | 約33kWh |
冷蔵庫
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設定温度を「強」から「中」に変更(周囲温度22°C)入れるものを半分に・開ける時間を半分に・壁から適切な間隔で設置 | 約12.9kWh |
電気便座
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使わないときはフタを閉める/便座の設定温度を「中」→「弱」に変更 | 約5.1kWh |
電気をシェアしてもらう
約26kWh
の節電!
806円の節約!
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毎週末1日はクールシェアスポットへお出かけし、夕食は近居家族や友人宅で食事を実施 | 約26kWh |
電気を創って貯めて使う
約216kWhの節電!6,696円の節約!
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太陽光発電と電気自動車やV2Hを導入し、昼に発電した電気をEVに貯めて、夜間電力として利用 | 約216kWh |
省エネ家電への買替
約15kWhの節電!465円の節約!
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10年前のエアコンを省エネタイプに買替 | 約15kWh |
Topic 嶺南地域におけるエネルギーの取組み紹介
VPP
VPP(バーチャルパワープラント)とは、「仮想発電所」を意味します。
家庭や工場などの点在する電力需要家がもつ小規模な電気設備(蓄電池など)を1ヵ所でコントロールすることで、電力需要の大規模な削減や創出を行い、あたかもひとつの発電所のように機能させる仕組みです。
地域の電力供給が足りない時に、蓄電池に貯めた電気を放電することで、電力不足対策に貢献することができます。ご家庭でも将来的にEVや蓄電池を活用してVPPへ参加することが期待されています。この仕組みを活用し、電力需給ひっ迫時に電力需要の大規模な削減を行うことで、火力発電の焚き増しを抑制し、CO2削減に貢献することができます。ご家庭でも将来的にEVや蓄電池を活用してVPPに参加することが期待されています。
地域の電気供給が需要に対して、足りなくなるおそれがあるときや逆に供給量が多すぎるときに、電力需要側で電力需要の抑制や創出を行うことで、電力需給バランスを図ることができます。
その結果、CO2排出の削減や太陽光発電などの再生可能エネルギーの普及促進につなげることができます。
地域の電気供給が
需要に対して不足するおそれがあるとき
主に火力発電の焚き増しを実施して電気供給力を確保
→火力発電を焚き増す分のCO2が排出される。
蓄電池に貯めておいた電気を放電することで、火力発電の焚き増しをせずに、電気供給力を確保
→これまで発生していた火力発電の焚き増し分のCO2排出が削減
地域の電気供給が
需要に対して多くなるおそれがあるとき
太陽光発電設備の発電の出力抑制を実施
→本来発電されるはずの再エネ電力が制限される。
太陽光発電の余剰電気を蓄電池に貯めることができる
→これまでは制限された余剰の再エネ電力を有効活用できる
VPPニュース 福井県と嶺南市町が連携し、電力需給ひっ迫時に需要抑制効果を発揮!
よくある質問
- 嶺南6市町にお住まいの方です。
- 詳しくはこちらから参加要件をご確認ください。
なお、実績報告時には、電力契約者氏名を併せて記載いただきます。
ただし、1世帯につきエントリーは1名になります。
節電チャレンジスタート:11月検針日から
節電チャレンジ終了 :12月検針日まで
※検針日がご家庭によって異なりますので、こちらから確認方法をご確認ください。
- 1枚目
- 電力契約者の氏名
- 電力契約のご使用場所
- 12月検針分のご使用期間または日数(2025年)
- 12月検針分電気使用量(2025年)
- 2枚目
- 電力契約者の氏名
- 電力契約のご使用場所
- 12月検針分のご使用期間または日数(2024年)
- 12月検針分電気使用量(2024年)
節電上位100世帯および参加チャレンジの結果の発表は、ふくいはぴコインの進呈をもって代えさせていただきます。
ただし、2025年12月検針分と2024年12月検針分の電力契約についてそれぞれ下記の条件を満たす必要があります。
- ご使用場所が嶺南地域であること。
- ご使用場所が2025年12月検針分と2024年12月検針分でかわっていないこと。
- ご使用期間が25日間以上あること。
個人情報の取扱いについて
【個人情報の利用目的】
節電チャレンジの実施にあたり、参加者の個人情報を下記利用目的の達成に必要な範囲で利用させていただきます。
- 節電チャレンジにおける参加者への連絡
- 節電チャレンジにおける審査
- 節電チャレンジにおける節電量の集計や節電量に伴うCO2排出削減量の算定や集計
- 節電チャレンジにおける節電上位者の決定
- 節電上位者等へのふくいはぴコインの発行
- 節電チャレンジ実施の課題や広告効果などの分析
【個人データの共同利用について】
福井県は、節電チャレンジ実施に当たり、お客さまの個人情報を下記利用目的の達成に必要な範囲で共同利用させていただきます。
- 節電チャレンジにおける参加者への連絡
- 節電チャレンジにおける審査
- 節電チャレンジにおける節電量の集計や節電量に伴うCO2排出削減量の算定や集計
- 節電チャレンジにおける節電上位者の決定
- 節電上位者等へのふくいはぴコインの発行
- 節電チャレンジ実施の課題や広告効果などの分析
- 氏名、携帯電話番号、年齢、性別、住所
- 電力契約者の氏名、電力契約のご使用場所、2025年12月検針分の電気使用量・ご使用期間・日数、2024年12月検針分の電気使用量・ご使用期間・日数等の電力契約内容がわかる情報
- 共同利用者が一定の基準により審査を行った評価情報
福井県、(株)福井新聞社
- 節電チャレンジにおける参加者への連絡
- 節電チャレンジにおける審査
- 節電チャレンジにおける節電量の集計や節電量に伴うCO2排出削減量の算定や集計
- 節電チャレンジにおける節電上位者の決定
- 節電上位者等へのふくいはぴコインの発行
- 節電チャレンジ実施の課題や広告効果などの分析
【個人データの管理責任者の名称】
福井県福井市大手3丁目17-1
福井県エネルギー環境部エネルギー課
課長 小林 駿司